サイグレアニマン

サイケ、プログレ、アニメ、漫画、映画などの覚書

好きなもの目録 その131 ボリアナ・ストヤノワ (※体操)

私はスポーツをやるのは苦手ですが、観るのは好きだったんですが、
ここ何年かでスポーツを観るのが昔に比べて興味がなくなったこともあるし、
私が視聴すると日本の選手やチームが負けるイメージもあるんで、
2024年パリオリンピックは殆ど視聴してません。
オリンピックを観て、感動したり楽しかったり前向きな気分になれば良いんですが、
なんか昔に比べて楽しくなく嫌な気分になることが多くて……。
純粋な競技以外の問題や判定などで平和より不和を招いているような。

 

昔の映像(テレビや映画)のソフト化希望ってことで……。

昨今はルッキズムが批判され、
美しい(可愛い)人に美しい(可愛い)というのも憚られますが、
私は八方美人なんで、二次元だろうが三次元だろうが、
若かろうが年取っていようが、日本人だろうが外国人だろうが、
貧乳だろうが巨乳だろうが、
美人(可愛い)ならばオールOKってスタンス(価値観)です。
そんな私が中高生の頃にテレビで観て、
この世の中に、こんな妖精みたいな美少女がいるんだぁ……。
と私の女性の好み(容姿)を決定したのがボリアナ・ストヤノワ!
世界にはもっと美人がいるんだろうけど、
私にとっては、十代の頃のボリアナ・ストヤノワが地球上で一番美しい女性。

中高生の頃の私は、アイドル(や女優やモデルとか)にはあまり興味がなく、
(容姿が好みのアイドルとかいましたが、
写真集を買ったりとか出演するテレビ番組をチェックするとかはしない)
だからといって漫画やアニメのキャラに萌えるとかもなく、
体操や新体操、テニスやバレーボールや陸上をやっているスポーツ少女が好きだったっす。
なもんで、テレビで放送される(女子の)春高バレーや体操の中日カップなんかを
(中高生なんで)ちょっとエロい目で観ていたっす。
それで、1983年12月4日の日曜日の午後に、
体操の中日カップがテレビで放送されたので観たんですよ。
そしたらそこにピンクのレオタードを着た妖精がいたんですよっ!
コナン・ドイルに妖精は実在したと知らせなきゃ。うそ


標題:勃牙利の妖精 ボリアナ・ストヤノワ

分類:人物>スポーツ>体操

■名前:
БОРЯНА СТОЯНОВА
BORIANA STOYANOVA
ボリアナ・ストヤノワ

出身:ブルガリア

生年月日:1969年11月3日

職業:女子体操選手

評価:S ★★★★★★


分類:テレビ>スポーツ>体操

■題名:
中日カップ 1983年12月3日~4日 愛知県体育館
中日カップ 1985年11月23日~24日 愛知県体育館

選手:
BORIANA STOYANOVA
ボリアナ・ストヤノワ
HANA RICHA
ハナ・リチナ

放送年:
1983年
1985年

製作国:日本

評価:S ★未確定

■雑記:
1983年の中日カップでは、
アナウンサーが(ボリアナ・)ステヤノワと発音していたかな。
ピンクのレオタードで平均台床運動の映像。
日本だと森尾麻衣子が活躍していた頃。

1985年の中日カップでは、
真っ白のレオタードで床運動の映像。
チェコスロバキアのハナ・リチナも出場している。

ボリアナ・ストヤノワは、
1983年世界選手権の跳馬で優勝したみたいです。
その功績によりスポーツ功労章やブルガリア民共和国勲章第1位を授与されたとか。
ソウルオリンピックにも出場したんですが、
肩幅とかいかつくなっていたかな。


白い妖精といえばナディア・コマネチなんですが、
コマネチは私より世代が上で、
ビートたけしの「コマネチ」のギャグで名前を知ったくらいで
全盛期を知らないので、
私にとって白い妖精といえば1985年の中日カップのボリアナ・ストヤノワ。
ネットなんかで観れる写真や映像ではその妖精(美少女)具合がわからないので、
中日カップの1983年と1985年の映像が公開されないかな。

ブルガリアといえばヨーグルトしか思い浮かばないんですが、
ボリアナ・ストヤノワのおかげで
ブルガリアといえば薔薇と美女の国ってイメージに変わりました。
ブルガリアの民族衣装を着た美少女(美女)達が
美しいブルガリアン・ヴォイスを奏で舞う夢の国なんだろうなぁ。
(単なるイメージです、
スウェーデンといえば無修正直輸入でフリーセックスのエロい国みたいなの)