電子音楽
STEVE DUNSTAN っていうチェロ、コントラバス奏者の電子音楽作品。 標題:(保留) 分類:音楽>洋楽>ロック / ジャズ / エクスペリメンタル>サイケ / プログレ / 電子音楽 ■題名:MAGNETIC FIELDS 名前:STEVE DUNSTAN 発表年:1977年 製作国:オーストラ…
昨年(2023年)の12月は暖冬なのか1、2回しか雪が降らなかったんすが、今年になって雪がけっこう降って雪かきが大変っす。前から不具合があった照明が突然点かなくなって焦る……直ったけど。北信で直下型地震みたいなのがあってけっこう揺れたと思ったら震度2…
ベトナム戦争でのソンミ村虐殺事件を真正面から取り上げた異色作。詩の朗読、電子音楽との融合などサイケデリックなサウンドが新鮮。CDタスキより 50年以上前に起こった軍による民間人の大虐殺が、今も世界の何処かで起こっていることに、人類の反省や進歩の…
好きな電子音楽のメモ。 DOCTOR STEVEN T. BIRCHALL って人により、アメリカのインディアナ州で録音されたカルト・サイケらしいっす。私的にはポップで聴きやすく厭きさせない躁鬱な電子音楽でサイケ感よりトリップ感があるかな。 標題:STEVE BIRCHALL の R…
好きな電子音楽のメモ。 標題:ロモロ・グラーノの電子音楽 分類:音楽>実験音楽 / ライブラリー>電子音楽 ■題名:MUSICA ELETTRONICA 1 名前:ROMOLO GRANO 発表年:1973年 製作国:イタリア 評価:B ★未確定 ■曲目:01. ZOOMING02. MARK03. ND FILTER04.…
ロバート・ワイズ監督の『アンドロメダ…』を観たんすが、『ウエスト・サイド物語』や『サウンド・オブ・ミュージック』みたいなミュージカル映画を期待したんすが違った……、『たたり』みたいなホラー映画でもなかった……SF映画だった……。もちろん知ってたけど…
BRUNO MENNY は、ヤニス・クセナキスの生徒だったレコーディング・エンジニア。『COSMOGRAPHIE』っていう宇宙を題材にした電子音楽の秀作を発表しているんすが、作品発表はそれくらいで、それよりもレコーディング・エンジニアとして、フランスのトラッド(…
SEESSELBERG は、ECKART と WOLF-J. の SEESSELBERG 兄弟デュオで、WOLF-J. SEESSELBERG は舞台や映画やテレビドラマなどの舞台美術をしているみたい。ミュージシャンじゃなくてアカデミックな場所でシンセサイザーの実演をしていたエンジニアやマニピュレー…
赤ちゃんをなだめる音楽を聴いていたら、雷神(かみなりさま)が落っこちた。走馬灯のような音楽。 標題:雷切 HEINS HOFFMAN-RICHTER 分類:音楽>現代音楽>電子音楽 (ミュージックコンクレート) ■題名:MUSIC TO FREAK YOUR FRIENDS AND BREAK YOUR LEA…
JOAN LA BARBARA のことを私が知った時はジョアン・ラ・バーバラっていう日本語読みだったんすが、ホアン・ラ・バルバラっていう日本語読みもあるみたい。ジョアン・ラ・バーバラの夫がモートン・サボトニックなんで電子音楽と親和性が高いのかな。 叫び声と…
JURGEN KARG はベーシストで、ウォルフガング・ダウナー(フリー・ジャズのピアニスト)と協演してたらしいんすが、なぜか電子音楽作品を発表……。 『SEASTONES - NED LAGIN』とかのモヤモヤと輪郭が定まらない深海の底っぽい音像がなんか好きなんですが、『E…
2016年7月頃に書いた昔の記事の再録っすが、「好きなもの目録」を水増しするためにそれほど好きではないモノを適当にメモしていた時のなんで、「好きなもの目録 その174 PYTHAGORON」を欠番にして、「気になるもの目録」に変更しました。――みたいな定番の文…
チープ(珍妙)な電子音を発する自作のオシレーターとパーカッションだけなのに、ほとばしる無邪気なエナジー!たった二人でメタリック・パンク。ビートとエレキが太古の人類の野生を目覚めさせる。エレクトリック・サイケのみならずサイケ全ジャンルの名盤…