「好きなもの目録」を始めた頃って、
私の好きなものをちょっとメモしていく感じだったんで適当なこと書いてたっす。
この「シャッグス」の記事も
ベティ・ウィギンがドラム――とか間違ったこと書いてました。
このブログは適当なんで信じないでください。
本人達は真面目にやっているのに、どー考えても可笑しい。
人工的（作為的）ではない、天然モノ最強！
脱力系……なのか？
標題：シャッグスのフィロソフィー・オブ・ザ・ワールド
分類：音楽＞洋楽＞ロック＞サイケ＞アウトサイダーミュージック
■題名：
PHILOSOPHY OF THE WORLD
フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド
メンバー：
DOROTHY WIGGIN
ドロシー・ウィギン
BETTY WIGGIN
ベティ・ウィギン
HELEN WIGGIN
ヘレン・ウィギン
RACHEL WIGGIN （※「THAT LITTLE SPORTS CAR」のみ）
レイチェル・ウィギン
発表年：1969年
製作国：アメリカ
評価：S ★★★★★◎
■曲目：
01. PHILOSOPHY OF THE WORLD
02. THAT LITTLE SPORTS CAR
03. WHO ARE PARENTS
04. MY PAL FOOT FOOT
05. MY COMPANION
06. I'M SO HAPPY WHEN YOU'RE NEAR
07. THINGS I WONDER
08. SWEET THING
09. IT'S HALLOWEEN
10. WHY DO I FEEL?
11. WHAT SHOULD I DO?
12. WE HAVE A SAVIOR
■感想：
ウィギン姉妹と、その父親は何考えているのか？ 永遠の謎。
（※父親は自分の母から娘達が音楽で名声を得るとの予言を受け実行したみたいで、
娘達は嫌々バンド活動をしていたみたい）
ヘレン・ウィギンのドラムを初めて聴いた時、
どんなテクニシャンの名ドラマーも叩けない、
そのドラムテクに笑撃を受ける。
血が繋がった者同士だから出来る、
合ってないのに合っている演奏は驚異的！
もし「イエスタデイ・ワンス・モア」のオリジナルが
シャッグスだったらヒットしな（日の目を見な）かったな。
父親が子供達にバンド演奏強要？系では
他にアフリカ系アメリカ人
MOORE 兄弟妹の JR. AND HIS SOULETTES がある。
