ヴィブラフォン特集 第一弾！
私はアメリカのプログレ（のバンド）があまり好きじゃないんですが、
もちろん良いモノもあります。
LIGHT YEAR は、アメリカのプログレでは珍しいと思う
ザオ（ズール）系やカンタベリー系っぽい（ヨーロッパ系の）ジャズ・ロック。
女性ボーカリストがちょっとジャズボーカルみたいな歌唱で、
テクニカルな演奏にヴィブラフォンが花を添える。
標題：（保留）
分類：音楽＞洋楽＞ロック＞プログレ
■題名：
REVEAL THE FANTASTIC
HYPERNAUTS OF THE ABSOLUTE ELSEWHERE
名前：LIGHT YEAR
録音年：1974年～1976年？
製作国：アメリカ
評価：C ★★★以上
■曲目：
『REVEAL THE FANTASTIC』
01. GIANT BABIES
02. ZADA
03. BUGGY CADAVERS
04. THE STORY OF TWO SMALL OBJECTS
05. THE NOCTURNAL AVENGER OF HUMAN POTENTIAL
06. THE WORLD
07. AURA / OPEN WINDOWS
『HYPERNAUTS OF THE ABSOLUTE ELSEWHERE』
01. AN AUTOMOBILE ACCIDENT IN THE MIDDLE AGES
02. MY ENORMOUS
03. THE LEGEND OF MYTH
04. DOG STARS
05. THOTH
06. FIREBIRD
07. 3:30 TOMORROW
■雑記：
「AURA / OPEN WINDOWS」は、アメリカだからなのか
リターン・トゥ・フォーエヴァーやウェザー・リポートや
マハヴィシュヌ・オーケストラみたいなのを狙った感じ。
