結局のところ、人々が愛するのは自分の欲望であって、
欲望の対象ではない。
(ニーチェ - 善悪の彼岸 第四章 箴言と間奏)
標題:(保留)
分類:音楽>ジャズ>ジャズファンク
■題名:
LOVE, LOVE
ラヴ・ラヴ
名前:
JULIAN PRIESTER PEPO MTOTO
ジュリアン・プリースター
ミュージシャン:
BILL CONNORS
ビル・コナーズ
LEON NDUGU CHANCLER
レオン・ンドゥグ・チャンクラー
ERIC GRAVATT
エリック・グラヴァット
PATRICK GLEESON
パトリック・グリーソン
他
発表年:1974年
製作国:ドイツ (アメリカ)
評価:B ★★★☆くらい
■曲目:
01.
___PROLOGUE
___LOVE, LOVE
02.
___IMAGES
___ETERNAL WORLDS
___EPILOGUE
■雑記:
ジュリアン・プリースターはトロンボーン奏者で、
ハービー・ハンコックが電化(エレクトリック・)マイルスの影響を受けて作った
『エムワンディシ』『クロッシングス』『セックスタント』に参加している。
プロデュースやシンセのパトリック(パット)・グリーソンも
『クロッシングス』『セックスタント』に参加している。
ECM レーベルからの発売なんですが、ECM っぽくない音。
パット・グリーソン?のシンセサイザーのアレンジが少しプログレっぽいような。
「LOVE, LOVE」は、ラブラブっていうよりドロドロって感じ……。
パトリック・グリーソンは、
ホルストの『惑星』やヴィヴァルディの『四季』、
『スター・ウォーズ』をシンセサイザー音楽にしてカバーしてる。
シンセサイザー奏者って、みんな(じゃないけど)
『惑星』『四季』『スター・ウォーズ』をカバーするんだろ?