カントリーとロックの融合を特異な手法で試みたらしい
『ストーン・カントリー』(※サイケ)を久しぶりに聴いて、
なんかムーディー・ブルースと音楽性が近いんじゃと思う。
サービスが終了したウェブリブログに書いていた駄文を転載してんすが、
ちょっと確かめて手直ししてからとか思ってやってると全然捗らない。
今年中に転載を終わらせたかったんすが、とても無理っす……。
なもんで、適当にダラダラと気儘にやってきます。
クラシック音楽やジャズとか好きなんすが、
知識が無いんで何も内容が無いことしか書いてないっす。
クラシック音楽は門外漢なので、
どれが良いのか、さっぱりわからないです。
同じ曲でも、指揮者と演奏者(楽団)が違えば、
まるで違った曲のように感じるし……。
この曲は、この指揮者とこの楽団の何年の録音がスタンダード(定番)
って決まっていれば、いいんですが……。
人によって好みがあるので、カラヤンが良いとか、
フルトヴェングラーが良いとか、色々なんでしょうが……。
昔の私は、指揮者といえばカラヤンしか名前を知らなかったので、
クラシックの聴き始めはカラヤン指揮のモノを聴いたんですが、
色々な指揮者のモノを聴くようになって、
カラヤンは良いけど、私の好みとは少し違うかな。
っていうんで、今は殆ど聴いてません。
んで、ホルストの『惑星』が好きなんですが、
色々聴いた中で、やはり定番といえるのが、
ウィリアム・スタインバーグ指揮の『惑星』だと思うので目録に。
標題:スタインバーグ指揮の惑星
分類:音楽>クラシック>管弦楽
■題名:
HOLST: THE PLANETS
ホルスト 組曲「惑星」
作曲:
GUSTAV HOLST
グスターヴ・ホルスト
作曲年:1914年~1916年
出身:イギリス
指揮:
WILLIAM STEINBERG
ウィリアム・スタインバーグ
出身:ドイツ
演奏:
BOSTON SYMPHONY ORCHESTRA
ボストン交響楽団
NEW ENGLAND CONSERVATORY CHORUS
ニュー・イングランド音楽院合唱団
発表年:1971年
(録音年:1970年)
製作国:ドイツ
評価:S ★★★★★☆
■曲目:
『THE PLANETS, OP.32』
『大管弦楽のための組曲「惑星」 作品32』
01. MARS, THE BRINGER OF WAR
___火星、戦争をもたらす者
02. VENUS, BRINGER OF PEACE
___金星、平和をもたらす者
03. MERCURY, THE WINGED MESSENGER
___水星、翼のある使者
04. JUPITER, THE BRINGER OF JOLLITY
___木星、快楽をもたらす者
05. SATURN, THE BRINGER OF OLD AGE
___土星、老いをもたらす者
06. URANUS, THE MAGICIAN
___天王星、魔術師
07. NEPTUNE, THE MYSTIC
___海王星、神秘主義者
■雑記:
「THE DEVIL'S TRIANGLE - KING CRIMSON」
「MARS, THE BRINGER OF WAR - EMERSON LAKE & POWELL」
『THE PLANETS - ISAO TOMITA』
(※「好きなもの目録 その152 冨田勲の惑星」にメモ)
久しぶりに聴いたら、「火星」をこんなテンポがゆっくりだったけ? と思う。
もう少しテンポが速かったイメージが私の記憶にあったっす。
色んな指揮者の『惑星』を聴いたせいかも。
それかプログレッシブ・ロックを聴き過ぎたせい。