サイグレアニマン

サイケ、プログレ、アニメ、漫画、映画などの覚書

気になるもの目録 LINDSAY BLUE の LOVE ALL LIFE

新年、今年(2024年)こそは良い年かな? と思う間もなく、
1月1日に令和6年能登半島地震……。
私の住んでいる北信(北部信州)も、
東日本大震災、その翌日の長野県北部地震、に次ぐくらいの揺れを感じました。
1月2日は羽田空港衝突事故。
1月3日は北九州市小倉北区の中心商店街で大規模火災、JR秋葉原駅刺傷事件……。
令和になってから世界的に良いことないように思えるんで、
元号の名称だけでも変更した方が良いと思う。
令は零を連想するんで、千年王国や鶴は千年亀は万年から
千和や万和とかにして千や万の同音の違う漢字の元号にするとか。
2024年1月1日は、一粒万倍日+天赦日の最強開運日だったみたいなんで、
運が裏返ってるのかもしれないんで、
2024年の他の最強開運日、3月15日、7月29日、12月26日を注意した方がいいかも。
とオカルト的に思う年始め。


いつも好きなサイケやプログレの同じアルバム(バンドやアーティスト)ばかり聴いているんで、
趣向を変えて最近はあまり聴いたことがないのを聴いてるっす。
『LOVE ALL LIFE - LINDSAY BLUE』
ってのを聴いたら、世界的傑作で……。
それは言い過ぎ。そこまでではない。けど、
音楽界の闇みたいな感じを受けるんでメモ。


標題:(保留)

分類:音楽>洋楽>ニューエイジ / アンビエント

■題名:LOVE ALL LIFE

名前:LINDSAY BLUE

発表年:1975年

製作国:オーストラリア

評価:保留

■雑記:
LINDSAY BLUE (LINDSAY BOURKE)は、オーストラリアの音楽家で芸術家で詩人。
クラシック音楽の教育を受けた後、ボブ・ディランに影響を受ける。
タリー(『シー・オブ・ジョイ』が有名なオーストラリアのバンド)や
JOHN SANGSTER (オーストラリアのジャズ・ミュージシャン)のサポートアクトをしたり、
カールハインツ・シュトックハウゼンと交流したりしたみたい。

アルバムジャケットが1970年代初期の少女漫画的悪役令嬢っていうか表情はモナリザっぽい?
『フラッツに捧ぐ - セミラミス』のジャケットと並べたい感じ。うそ
鍵盤類や打楽器類やシンセサイザーなどの演奏や作曲を
LINDSAY BLUE が一人でやってるんすが、
曲の方は、環境音や自然音のサウンドスケープをバックに
適当(心の赴くまま)にピアノやシンセサイザーを演奏してるって感じかな。
少し崇高というか宗教的。