数寄なモノ目次録

サイケ、プログレ、アニメ、漫画、映画などの覚書

好きなもの目録 その110のおまけ 「プ」はプログレの「プ」

NHK-FMの『「プ」はプログレの「プ」』は、
キリンチャレンジカップ2022 日本×アメリカ』を観てたんで、
リアルタイムでは最後の「危機 - イエス」しか聴けず、
翌日に録音したのを聴いたんすが番組途中に
「気象に関する情報」が2回ほど入ってました。

この頃の私は、
音楽はNHK-FMで放送されるクラシック音楽、ジャズ、ロック、
などを聴き流すくらいで、
民放のFMでは
山下達郎のサンデーソングブック』
SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』
などを聴き流したり、
この駄文を書きながら
『村上RADIO』の「村上春樹 presents 山下洋輔トリオ 再乱入ライブ」
とか聴き流してるくらいで、
昔に比べてプログレッシブ・ロックを集中して聴いてないっす……。
聴いても週に一、二回好きなアルバムを夜寝る時に聴くくらいかな。
そんなんなんでプログレの知識(感覚)は衰えてるっす。

『今日は一日プログレ三昧』とか
プログレッシブ・ロックの番組を放送してほしいんすが、
最盛期が50年くらい昔なんで、
もう聴いてる(好きな)人って少なくなってるんだろうなぁ。
需要が少ないんで供給されないのかな。
プログレ好きはめんどくさい人が多いらしいんすが、
『「プ」はプログレの「プ」』の覚書をしようと思うんすが、
何回も聴き返さないといけないんで凄く面倒臭いんすよ。

「好きなもの目録 その110 今日は一日プログレ三昧」のおまけで
『「プ」はプログレの「プ」』を目録に。


標題:(保留)

分類:ラジオ>音楽>洋楽>ロック>プログレ

■番組名:
「プ」はプログレの「プ」
P is for Progressive Rock

パーソナリティ:山田 五郎

ゲスト:
難波 弘之 (※センス・オブ・ワンダー
関根 史織 (※Base Ball Bear
Nomi (※バスクのスポーツ)

放送年:2022年

製作国:日本

評価:保留

■備考:NHK-FM
シンフォニック・ロック特集
2022年9月23日 金曜 午後9時30分~午後11時50分

■曲目 (タイムテーブル):
<番組の概要やゲスト紹介など>
??. MEMORY LAIN - CARAVAN
___メモリー・レイン - キャラヴァン
(※オープニングのBGM。
キャラヴァンだと思うけどカバーかもしれないし曲名も自信がないです。
ライブっぽいのでキャラヴァン&ニュー・シンフォ二アかな?
とも思ったんすが聴き比べたら違うみたいだし……不明っす)
??. 不明
(※ゲスト紹介のBGM。
センス・オブ・ワンダーバスクのスポーツの曲なのかも?)
??. 不明
(※ゲスト紹介のBGM。
関根史織関係の曲なのかも?
「パッション・プレイ - ジェスロ・タル」?が少しだけ流れる)
??. 不明 - センス・オブ・ワンダー (※BGM)

<今までで最も聴き込んだ曲>コーナー
??. ONE FOR THE VINE - GENESIS
___ワン・フォー・ザ・ヴァイン - ジェネシス
??. HEART OF THE SUNRISE - YES
___燃える朝焼け - イエス
??. GENERALE - PREMIATA FORNERIA MARCONI (P.F.M.)
___生誕 - プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ
??. ECHOES - PINK FLOYD
___エコーズ - ピンク・フロイド

<こんな曲もいかがでしょう>コーナー
??. TOUCHING ONCE (IS SO HARD TO KEEP) - RENAISSANCE
___情熱 - ルネッサンス
??. LONG GOODBYES - CAMEL
___ロング・グッドバイ - キャメル

??. ジングル「新月 (原始への回帰) - プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ」のカバー

<中くらいの曲を聴こう>コーナー
??. THE MUSICAL BOX - GENESIS
___ザ・ミュージカル・ボックス (怪奇のオルゴール) - ジェネシス

<偏愛してやまない曲>コーナー
??. JERUSALEM - EMERSON, LAKE & PALMER
___聖地エルサレム - エマーソン、レイク&パーマー
??. RIVER OF LIFE - PREMIATA FORNERIA MARCONI (P.F.M.)
___人生は川のようなもの - PFM
??. A VOLTE UN ISTANTE DI QUIETE - LOCANDA DELLE FATE
___ひとときの静寂 - ロカンダ・デッレ・ファーテ
??. ALEA LACTA EST - DICE
___東方の国 - ダイス

??. ジングル「ディシプリン - キング・クリムゾン」のカバー

チャップマン・スティックトニー・レヴィンなどの雑談>
??. 象と話す女 - stico

<こんな曲はいかがでしょうか>コーナー
??. THE STRANGEST TIMES - BIG BIG TRAIN
___最も異様な時 - ビッグ・ビッグ・トレイン
??. LA HERENCIA DE PABLO - PABLO EL ENTERRADOR
___パブロの相続 - パブロ・エル・エンテラドール

<曲の大トロを聴こう>コーナー
??. INTRODUZIONE - IL BALLETTO DI BRONZO (※30秒抜粋)
___イントロダクション - イル・バレット・ディ・ブロンゾ
??. IMMAGINI SFOCATE - QUELLA VECCHIA LOCANDA (※30秒抜粋)
___ぼやけた映像 - クエラ・ヴェッキア・ロカンダ
??. PROMENADE THE PUZZLE - PREMIATA FORNERIA MARCONI (P.F.M.) (※30秒抜粋)
___プロムナード・ザ・パズル - PFM
??. CLOSE TO THE EDGE - YES (※30秒抜粋)
___危機 - イエス

??. ジングル「(ジェレミー・ベンダーのコード進行で)ホウダウン - エマーソン、レイク&パーマー」のカバー

??. BENNY THE BOUNCER - EMERSON, LAKE & PALMER
___用心棒ベニー - エマーソン、レイク&パーマー
(※雑談のBGM。
エマーソン、レイク&パーマーのアルバムにホンキートンクの曲が入っている問題)

<長い曲を聴こう>コーナー
??. CLOSE TO THE EDGE - YES (※イギリスのオリジナルプレスのレコード盤)
___危機 - イエス

??. ISLAND - KING CRIMSON (※エンディングのBGM)
___アイランズ - キング・クリムゾン

※不明の曲は調べればわかると思うんすが、
面倒臭いので放置っす。後で修正するかもしれないっす。
ジングルは、難波弘之関根史織とNomiの演奏に
山田五郎のタイトルコール。
プログレを放送する番組としては時間が短いので、
オーディオコメンタリーみたいに曲に番組出演者の音声が被っていたり、
ほとんどの曲がまるまる放送されない。

■内容・コーナー・雑記:
<パーソナリティ>
山田 五郎:
声や喋り方を聞いていると高橋源一郎っぽいなと思う時がある。
中川翔子をあしらうのが上手い。
父の実家が銘木屋だったから木のことがわかる。

<ゲスト>
難波 弘之:
センス・オブ・ワンダー
山下達郎のライブ・コンサートのメンバー。
中学終わりくらいにGS(グループ・サウンズ)に嵌り、
ゴールデン・カップスの追っかけをしていた。
キーボードの入っているサイケデリック・ロックからプログレに入る。

関根 史織:
Base Ball Bear のベース。
十代の頃、売り物にならないCDを貰い、
その中にあったジェスロ・タルを好きになりプログレに入る。

Nomi:
バスクのスポーツのキーボード。
高校一年の時、100円ショップでバイトを始めたら、
そこにいた変わったおばちゃん(プログレおばさん)にプログレを薦められる。


<今までで最も聴き込んだ曲>
「ワン・フォー・ザ・ヴァイン - ジェネシス
難波弘之の選曲。
学生時代にジェネシスを聴いたけど
どこが面白いのか全然わからなかったが、
三十(歳)越してから良さがわかった。
ジェネシスは聴き込まないと良さがわからない。

「燃える朝焼け - イエス
関根史織の選曲。
ベースラインが気持ち良い。完コピするくらい聴き込んだ。
リフが最高にかっこいいし、(クリス・スクワイアの)リッケンバッカーの音が良い。

「生誕 - プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ」
※Nomiの選曲。
音楽って何やってもいいんだと感じた。

「エコーズ - ピンク・フロイド
山田五郎の選曲。
一番聴いたのは何か考えたらコレっぽい。
「箱根アフロディーテ」のテープを貰い聴き込み、
NHK総合テレビ『ヤング・ミュージック・ショー』の「ライブ・イン・ポンペイ」を
テレビの前にマイクを置いてカセットに録音したのを聴き込む。
当時の日本盤の歌詞(翻訳)に間違いが多い。
同じコードを二分間弾き続けても許される世界で唯一つのバンド。


<こんな曲もいかがでしょう>
「情熱 - ルネッサンス
※アニー・ハズラムの声を聴くと女の先生に叱られそうな感じで、
佇まいが正しい感じの歌い方。
マギー・ライリーとかジュディ・ダイブルとかの
イギリスのプログレの声。
ルネッサンスはオーケストラの入ってない曲でも入っているように聴こえる。

ロング・グッドバイ - キャメル」
※泣く準備は十分。


<中くらいの曲を聴こう>
めんどくさいロックバー、プログレバーに間違って入って来た感じのコーナー。

「ザ・ミュージカル・ボックス - ジェネシス
※ヘンリー・ハミルトン・スマイスくん8歳が
シンシア・ジェーン・デ・ブレイズ・ウィリアムちゃん9歳と
クロッケーをして遊んでいたら、
女の子が男の子の首を刎ねてしまい亡霊になって出てくるコンセプト。
ティーヴ・ハケットはライトハンド奏法をエディ・ヴァン・ヘイレンより前にやっている。


<偏愛してやまない曲>
「聖地エルサレム - エマーソン、レイク&パーマー」
山田五郎の選曲。
山田五郎は知らず知らずのうちに口ずさんでいる。
調子良いとき風呂で歌う。
エルガーの編曲よりもELPの編曲の方がベスト。

「人生は川のようなもの - PFM」
難波弘之の選曲。
川の流れのように」で秋元康がパクった?
難波の母が声楽家でイタリア歌曲やイタリアのオペラを歌うので郷愁を覚えた。
フランコ・ムッシーダのギターのフレーズを聴くと泣いてしまう。

「ひとときの静寂 - ロカンダ・デッレ・ファーテ」
関根史織の選曲。
ジェスロ・タルはシンフォニックか疑問なので外す。
関根の母がイタリア旅行した時のお土産。

「東方の国 - ダイス」
※Nomiの選曲。
ダイスはスウェーデンのバンド。
「東方の国」は誤訳で「賽は投げられた」では?
100円ショップのおばちゃんから借りたカセットに入っていた。


チャップマン・スティックトニー・レヴィンなどの雑談>
ジングル「ディシプリン - キング・クリムゾン」のカバーから、
関根史織チャップマン・スティックトニー・レヴィンの話になる。
トニー・レヴィンにお菓子を手土産に持っていったが
「シュガーは摂らない」と言われる。
関根がチャップマン・スティックばかり弾いていたら
名前をチャップマン・スティック子にしたらと言われ
スティックだけで演奏するコンセプトの stico を始める。
「象と話す女 - stico」


<こんな曲はいかがでしょうか>
「最も異様な時 - ビッグ・ビッグ・トレイン」
XTC のデイヴ・グレゴリーが一時期参加。
コロナ禍で制作された2021年の曲。

「パブロの相続 - パブロ・エル・エンテラドール」
※キーボード二人にギターとドラムという変則的な編成。


<曲の大トロを聴こう>
ここが盛り上がるという聴き所を30秒限定で紹介。

「イントロダクション - イル・バレット・ディ・ブロンゾ」
関根史織の選曲。
(フォーカスの)タイス・ファン・レールのヨーデルやマグマの類。

「ぼやけた映像 - クエラ・ヴェッキア・ロカンダ」
※Nomiの選曲。
曲の終わり際を聴いて何故?と思う適当さ。

「プロムナード・ザ・パズル - PFM」
難波弘之の選曲。

「危機 - イエス
山田五郎の選曲。
一番最後の「Seasons will pass you by」のところが好き。


ジングル「ホウダウン - エマーソン、レイク&パーマー」のカバーから、
ELPのアルバムに「ジェレミー・ベンダー」「用心棒ベニー」などの
ホンキートンク(西部劇テイスト)の曲が入っている問題。
キース・エマーソンホンキートンクが好きだから入ってる。


<長い曲を聴こう>
「危機 - イエス
※イギリスでアルバム『危機 - イエス』発売されたのが
1972年9月13日、今年が50周年。
イギリスのオリジナルプレスのレコード盤で聴く。
スティーヴ・ハウのギターって変だなぁ。
出鱈目を弾いているとしか思えないがアドリブじゃない。
ビル・ブルーフォードのドラムは愛想悪いなぁ。


■感想:
プログレッシブ・ロックの中でもシンフォニック・ロックに焦点を当てているので
イタリアのプログレが多い。
メインで流れた曲で私が聴いたことがなかった(知らなかった)のは
「象と話す女」「最も異様な時」かな。
私もイエスキング・クリムゾンやエマーソン、レイク&パーマーから
プログレに嵌ったので、
ジェネシスを最初聴いた頃はどこが良いのかわからなかったっす。
なんか古臭くて貧弱って感じで……。
でも好きになるまで何度も聴いていたら、
本当に好きになったっす。
ジェネシスは聴き込まないと良さがわからないのかも。