気になった1960年代のガレージロックのメモ。
標題：（保留）
分類：音楽＞洋楽＞ロック＞サイケ＞ガレージロック
■題名：GOTTA SURVIVE
名前：PUBLIC NUISANCE
録音年：1968年～1969年
製作国：アメリカ
評価：保留
■曲目：
01. MAGICAL MUSIC BOX
02. STRAWBERRY MAN
03. ECSTASY
04. LOVE IS A FEELING
05. HOLY MAN
06. GOTTA SURVIVE
07. SMALL FACES
08. SABOR THING
09. I AM GOING
10. EVOLUTION REVOLUTION
11. 7 OR 10
12. THOUGHTS
（※下記 コンピレーション）
??. AMERICA
??. TIME CAN'T WAIT
??. DARLIN'
??. NOW I THINK
??. DADDY'S COMIN' HOME
??. PENCRAFT TRANSCENDER
??. KATIE SHINER
??. MAN FROM THE BACKWOODS
??. ONE MAN'S STORY
??. I'M ONLY SLEEPING
??. HOLD ON
??. GOING NOWHERE
（※下記 MOSS & THE ROCKS）
??. THERE SHE GOES (CHATTAHOOCHEE SESSION)
??. PLEASE COME BACK (CHATTAHOOCHEE SESSION)
??. THERE SHE GOES (IKON SESSION)
??. PLEASE COME BACK (IKON SESSION)
■雑記：
PUBLIC NUISANCE は、アメリカのカリフォルニア州サクラメント出身の四人組のバンド。
MOSS & THE ROCKS というバンド名で1965年に「THERE SHE GOES / PLEASE COME BACK」をシングルリリースし、
1966年に「THERE SHE GOES / PLEASE COME BACK」を再レコーディングする。
1967年に PUBLIC NUISANCE に改名し、1968年から1969年にかけてアルバム1枚分の曲をレコーディングしたけど、
ロマン・ポランスキーの奥さんシャロン・テートがマンソン・ファミリーに殺害される事件があって、
PUBLIC NUISANCE に関連していたテリー・メルチャーのシャロン・テート殺害事件によるショックの影響から
PUBLIC NUISANCE の音源は日の目を見なかったみたいっす。
（マンソン・ファミリーはテリー・メルチャーを狙っていた）
PUBLIC NUISANCE って意味は、公的不法妨害。
はた迷惑な人、社会の邪魔者、世間のやっかいもの、らしいっす。
男性四人組のバンドなんすが、四人ともボーカルみたいでコーラスもしてるんで、
誰がどの曲を歌っているのかよくわからないんすが、
「STRAWBERRY MAN」「LOVE IS A FEELING」「SMALL FACES」
「EVOLUTION REVOLUTION」「THOUGHTS」とか、
なんかほんの少しだけピーター・ハミルがガレージロックをやっているように感じるかな……ないかな。
