震災や戦争の被害や犠牲者や避難民の辛いニュースを視聴後に
ドラマやバラエティなどの娯楽番組が通常通りに放送されているのを視聴しても
素直に楽しめないんすよね……。
鬱々として気分が落ち込んでいる時に食事をして味がわからない感じ。
冬なんで寒くて雪降ってると特に嫌な気分になって
やる気が出ない……いつもだけど。
いつも好きなサイケやプログレの同じアルバム（バンドやアーティスト）ばかり聴いているんで、
趣向を変えて最近はあまり聴いたことがないのを聴いてるっす。
標題：（保留）
分類：音楽＞洋楽＞エクスペリメンタル / ニューエイジ / アンビエント＞ニューウェイヴ
■題名：WHICHEVER WAY YOU ARE GOING, YOU ARE GOING WRONG
名前：WOO
発表年：1982年
製作国：イギリス
評価：保留
■曲目：
01. SWINGTIME
02. POKHARA
03. C.H.REVISITED
04. A WAVE
05. THE CLEANER
06. WAH BASS
07. THE ATTIC
08. RAZORBLADES
09. WHITE AND WHITER STILL!
10. WAPPING
11. LIFE IN SHADOWS
12. THE ENGLISH STYLE OF ROWING
13. "WHICHEVER WAY YOU ARE GOING,YOU ARE GOING WRONG"
■雑記：
WOO は、MARK IVES と CLIVE IVES の兄弟デュオ。
ちょっとジャンル分けが難しいけど心地良い宅録系音楽。
傷ついた心を癒やしてくれるかも。
『WHICHEVER WAY YOU ARE GOING, YOU ARE GOING WRONG』は、
ファースト・アルバムなんでまだ手作り感が強く漠然としているんすが、
WOO はこの後、アコースティックギターの音色が心地良い
洗練されたニューエイジ音楽になるっす。
