サイグレアニマン

サイケ、プログレ、アニメ、漫画、映画などの覚書

好きなもの目録 その218 SISTER IRENE O'CONNOR の FIRE OF GOD'S LOVE

サウンド・オブ・ミュージック』『天使にラブ・ソングを…』などを観て、
修道女が美しい声で歌うのが普通のことに思えるんすが、
可愛い声のシスターが神を讃えるシンセポップ?を歌うという取り合わせの妙。


標題:尼僧アイリーン・オコナー

分類:音楽>洋楽>クリスチャンミュージック>アシッドフォーク / シンセポップ

■題名:FIRE OF GOD'S LOVE

名前:SISTER IRENE O'CONNOR (MYRIAM FRANCES)

発表年:1973年

製作国:オーストラリア

評価:B ★★★○

■曲目:
01. FIRE (LUKE 12:49)
02. NATURE IS A SONG
03. SPRINGTIME (IN AUSTRALIA)
04. MASS - 'EMMANUEL'
05. MESSE DU SAINT ESPRIT
06. LIGHT (JOHN 8:12)
07. O BROTHER (MATT 7:1-5)
08. MARY WAS 'THERE'
09. TEENAGER'S CHORUS
10. O GREAT MYSTERY (JOHN, 6)
11. CHRIST OUR KING (COL 1:13)
12. KESHUKARAN

■雑記:
「O GREAT MYSTERY (JOHN, 6)」では、FATHER DES O'NEIL とデュエット。

同時代のオーストラリアでは、
SISTER JANET MEAD (シスター・ジャネット・ミード)っていう修道女の
「THE LORD'S PRAYER (永遠の祈り)」っていう曲がヒットしているので、
修道女がポップ(ロック)・ミュージックを歌うのが流行っていたのかも?

 

妙心尼「なりませぬ」
(※この駄文を書いていた頃、『暗闇仕留人』を観てたんで)