『サウンド・オブ・ミュージック』『天使にラブ・ソングを…』などを観て、
修道女が美しい声で歌うのが普通のことに思えるんすが、
可愛い声のシスターが神を讃えるシンセポップ?を歌うという取り合わせの妙。
標題:尼僧アイリーン・オコナー
分類:音楽>洋楽>クリスチャンミュージック>アシッドフォーク / シンセポップ
■題名:FIRE OF GOD'S LOVE
名前:SISTER IRENE O'CONNOR (MYRIAM FRANCES)
発表年:1973年
製作国:オーストラリア
評価:B ★★★○
■曲目:
01. FIRE (LUKE 12:49)
02. NATURE IS A SONG
03. SPRINGTIME (IN AUSTRALIA)
04. MASS - 'EMMANUEL'
05. MESSE DU SAINT ESPRIT
06. LIGHT (JOHN 8:12)
07. O BROTHER (MATT 7:1-5)
08. MARY WAS 'THERE'
09. TEENAGER'S CHORUS
10. O GREAT MYSTERY (JOHN, 6)
11. CHRIST OUR KING (COL 1:13)
12. KESHUKARAN
■雑記:
「O GREAT MYSTERY (JOHN, 6)」では、FATHER DES O'NEIL とデュエット。
同時代のオーストラリアでは、
SISTER JANET MEAD (シスター・ジャネット・ミード)っていう修道女の
「THE LORD'S PRAYER (永遠の祈り)」っていう曲がヒットしているので、
修道女がポップ(ロック)・ミュージックを歌うのが流行っていたのかも?
妙心尼「なりませぬ」
(※この駄文を書いていた頃、『暗闇仕留人』を観てたんで)